Project OSHO UNIVERSE

 ピラミッド型瞑想ホール遂に完成!

5月29日付

長い間写真をお届けできずに申し訳ありませんでした。
今回はピラミッドで行なわれた瞑想キャンプの、
デヴァカントと名古屋より駆けつけてくれたサニヤシン達と合同演奏となった、
セレブレーションの模様をお届けします。

9月には、インドの和尚コミューンより
和尚のインド人秘書であるマ・ヨガ・ニーラムが来日し、
ピラミッド瞑想ホールのオープニング・セレブレーションを開催します。
詳しい日時などは追ってホームページ上に掲載しますので、
お楽しみに!


4月4日・106日目

遂に念願の瞑想ホールの誕生です。
今夜はセレブレーションです。詳しい写真等は追って掲載します。
日本にブッダ・フィールドを創るという壮大なプランの幕開けです。
楽しみにしていた友人たち、みんな本当にありがとう。
つらいこともたくさんあったけど、完成して本当によかった。
この瞑想ホールを有効に使って下さい
本当にみんなありがとう!

3月15日・86日目

お待たせしました。
今日はピラミッドのゲート部分がほぼ出来上がったところをお届けします。
本当に、あと少し!


3月3日・74日目

ここしばらくデジカメが向こうになかったので、
写真が少ないのが残念。
フローリングはすでに仕上がっています!


2月22日・65日目

いよいよ頂上部分のはめ込みです。
総重量500kg余り。クレーンで吊るし上げてから、微調整で合体。
キャップストーンもついて、ピラミッドらしくなりました。


1月28日・40日目

玄関の形もピラミッド形に決まりました。
木で組み立てられているのは、ピラミッドの頂上にはめ込むガラス用の枠です。
てっぺんの部分には、別途に制作するキャップストーンがくる予定です。


1月24日・36日目

外壁に瓦材を貼り付ける作業も無事終了。
ロック・クライミングのように上からロープを命綱にして、下から順に貼っていきます。
10m近い高さがあるので、なかなかのスリル。
内装も、壁紙はほぼ貼り終わっています。
下から見上げると、組み上げられた足場はずいぶん高い感じがします。
カメラのフレームに下から上まで収まらないのが残念!


その外観遂に現る!

1月9日・21日目

昨日(8日)、よくやくピラミッドの四枚のパネルを建ち上げることに成功しました。
ピラミッド建築の中でも、多くの危険を伴う最も難しい作業です。
であるがゆえに、最もドラマチックな瞬間です。
その外観は圧倒的に美しく、その中に入ると、まだ工事中であるにもかかわらず、
とても神秘的な何かを感じることができます。
朝の八時から始まった大型クレーンでの構築作業は、夜の八時頃まで行われ、
11名のサニヤシンのフットボールチームのような完璧なチームワークにより、
その堂々とした姿を現しています。


1月7日・19日目

しばらく内容を更新できなくて、すいませんでした。
なんと! 四枚の巨大なパネルが昨日夜遅くに完成しました。
一昨日からの積雪を跳ね返して、午前中から全員で雪かきをして、
ようやく作業に取りかかり、あとは、このパネルを大型クレーンで吊り下げて、基礎に固定し、
内装を仕上げ、頂上にグラスをはれば完成です。
このワークは、1月19日の和尚セレブレーションに向けて建設は進みますが、
これからも、できるだけ更新したいと思いますので、
これからも、よろしくお願いいたします。


新年1月1日・13日目

ピラミッドの四枚のパネルの内、最初のパネルもほぼ完成に近づき、明日にも完成する勢いです。
このパネルを大型クレーンで吊し、四方向から互いに支えあうようにして構築します。
東京から四名の友人たちも駆けつけてくれ、皆でつきたてのおもちを食べ
ひさしぶりの再会を楽しみました。
昨年の暮は忙しすぎて、このコーナーもなかなか更新できませんでしたが、
ピラミッドが完成するまで、できるだけ毎日更新したいと思いますので、よろしくお願いします。


12月28日・9日目

トルネード級の風が巻き起こり、コンパネも吹き飛び、
今日は風の強い一日でした。
パネル中央を内側から支える梁4本を固定する作業が終りました。
うそみたいにピッタリ寸法も合い、一同胸を撫でおろしました。
年の瀬も押し迫り、年末年始の作業に必要なものをリストアップ。
8000本のネジが必要だったり、モルタル用の不凍液、ドリルの刃、ビニールテープ、などなど
とにかく沢山の買い物をしました。
忙しい時には、スワミジの作ったおいしいカレーが元気にしてくれます。
サクシンには現在、東京(和尚サクシン瞑想センター)と静岡県御殿場市(和尚プレムパリワール瞑想センター)、
そして山梨県明野村(和尚プレム・コミューン)、合計三ヶ所全てに瞑想ホールがあり、
どの瞑想ホールでも毎日ダイナミック瞑想ができます。
ピラミッド型瞑想ホールはその中でも最大のものとなり、
おそらく日本でも、最大のものとなるでしょう。 150畳くらいの広さのホールです! おたのしみに!


12月27日・8日目

工事用の電気を増設したところ、間違えて200Vを入れてしまいました。
電気マルノコが物凄いスピードで回転し、火花を散らしました。ビックリ!
私たちのワークも、今200Vで急速に回転しています。
今日は夜の11時頃までワークしました。
凍てつく風もなんのその!
この熱い想いを伝えたい!
忙しくて、そして熱中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。
ゴメンナサイ


12月26日・7日目

最初のパネル面も骨格をなし、
かなり出来上がってきたという感じです。
ここを訪れる人の誰もが、この建物に興味を示し、
この場の波動が、人々を惹きつけ始めています。


12月25日・6日目

来年1月19日の和尚セレブレーションを完成目標に、
スタッフいちがんとなって、作業を進めています。
今日は「グラスウール(断熱材)」が届きました。
空も山もますます透明度を増し、全てが存在の中に溶け込んで行くようです。


12月24日・5日目

ピラミッドの土台は正確な角度が順調に姿を現わし、
全体の構想がイメージできるようになりました。
満月はより円くなり、私たちのワークも完成に近づきつつあります。
瞑想ホールを構築していくということ自体が、美しいアートです。
日一日と、皆のエネルギーが一体となって、このワークが瞑想となっているのを感じます。


12月23日・4日目

時折吹きすさぶ烈風の中、少しだけ初雪が降りました。
ダルマダス(ダルマストーブ)にも火が入り、いよいよ冬本番。
サクシンのスタッフも12人に増え、よりパワーアップ!
明日来る資材のため、大きな倉庫を一つ丸々大掃除。いらないものは、思いきってカチャラ(ゴミ)。
長いセンター活動のため、懐かしいものとか、いろいろ出てきました。
今日は冬至のため、みんなでカボチャを食べ、キチリ(インドのおかゆの様なカレー)を食べました。
インドでは、冬至は惑星の配置が不安定になり、直接人体に悪影響を及ぼすため、
キチリのような軽い食事をして、体をいたわるそうです。
とりわけ今日はほぼ満月。
満月に照らされた南アルプスの鳳凰山は、白い雪原が鈍く光り、とても幽玄で神秘的でした。


12月22日・3日目

コンクリートの土台の上に、一枚削りの板を置く作業が始まりました。
ピラミッドの土台を支える一番大切な部分です。
精密なカッテングの要求される、プロの腕の見せ所です。
結果は信じられないほど大成功! チームワークの勝利です。
信じられないようなことですが、今までの作業は全部、サクシンのスタッフが行なっています。
設計から施工まで、全部サニヤシンの手で行われているのです!


12月21日・2日目

今日は、甲府市まで合板(9mmと12mm)を90枚程度買いに行き、パネル作りの下準備をしました。
とてもシンプルな構造だけに、複雑な計算が必要な部分もあるようです。
南アルプスから吹き降ろす冷たい風に、時々体を固くしながらも
想いは熱く早くも、完成された瞑想ホールでのセレブレーションです。


12月20日・初日

遠大な構想の基に、遂にピラミッドの建設の為の資材の第一次搬入が午前8時30分から始まりました。
この資材が、ピラミッドの骨格になります。
一本150kg以上もあるような重くて頑丈な木材が10t.トラックでたくさん運ばれて来ましたが、
こんな巨大なトラックがコミューンに入ったのは初めてのこと。農道が狭くて苦労しました。
積み降ろされた資材の山を見て、本当に始まったのだと感無量です。
新建材を使ったパネル工法が基本ですが、様々な工法の色々なアイデアを盛込んだ究極の建造物です。
東京から応援の人達も4名加わって、総勢9人でがんばりました。
最近はベストセラーの影響などで、ピラミッドが改めてブームになっていますが、
私たちは3年前より、このピラミッドホールの計画を打ち立ててきました。
そして、それはいよいよ現実のものになろうとしています。
このインターアクティヴな瞑想ホールで、あなた自身の旅にどのようなメイクドラマが創られるのか、
その旅は、すでに始まっているのです!
皆さんの参加は大歓迎です。
体力に自信がある方、アイデアに自信がある方、瞑想に自信のある方、何でも構いません。
一緒に何かを創りあげる喜びを、和尚と共に分かち合いましょう!
LOVE


E-Mail: osho@sakshin.comにて、あなたの情報をお待ちしております。参加希望の方(大工さん大歓迎)もこちらへ連絡下さい。



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