自然と生きる
ファーム・ワーク

■有機無農薬農業
コミューンのメインワークの一つは、農業です。有機肥料と、完全無農薬で育てる、自然の命を宿した野菜。魂の宿る寺院ともいうべき身体のためには、手間はかかりますが、たいせつな事だと考えます。収穫された野菜は、キャンプ時の食事や、自然食レストランなどに出荷されます。
■収穫物あれこれ
トータルで10反におよぶ畑では、四季に応じてさまざまな野菜が収穫されます。トマト、ほうれん草、カボチャにズッキーニ、インゲン、たまねぎ、レタス、ピーマン、キュウリ、スイカに、にんじん、そしてじゃがいも。赤とうがらしやルッコラ、ニガウリといった変わり種も。いずれも本来の味をしっかり宿したつわものばかり。
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■果樹園プロジェクト
コミューンでは野菜とは別に、「アンナプルナ・プロジェクト」と称した、果樹の栽培も行なわれています。柿、栗、梅、すももにナシなど、全部で20本程植えられた果樹が、季節にはいっせいに実りをもたらしてくれます。
■農業体験しませんか?
都会では「市民農園」が人気ですが、自分の食べているものの素性を知りたい、と思うのは自然なことです。また土の感触はそれだけで癒しになります。コミューンでは、農業体験してみたいという方の受け入れを、随時行なっています。詳しくはセンターまでお問い合わせ下さい。


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